第1253回例会・入会式

仙台広瀬ライオンズクラブ10月理事会・第1例会
第52期の船出を元気よく再開


2021年10月12日、本年7月に新たな3役(原田新会長L・庄子新幹事L・菊川新会計L)で船出しましたが、五輪前のコロナ感染者増加(全国・県内)を受け、7月第2例会~9月中までFAX例会やLINEによるやり取りに終始していました。
3カ月ぶりに開催された理事会・例会はそれだけに3役もテーマもそして出席者全員が胸のすく、爽やかな思いで『第2の船出』とも言うべきリスタートを切りました。
理事会は原田新会長挨拶から始まり、再会を喜びながらも今後の不測の事態に備えるべく慎重な姿勢が伝わり必要な報告事項・審議事項についての諮問が続きます。
黙食厳守で休憩中に会場の換気も完全に行い、CO2センサーをチェックしながらの会場運営も継続しています。
そして例会テーマーの難波Lが非常になれた司会で進行、開会ゴングから国旗に敬礼・原田新会長からのご挨拶で、コロナ状況下での制限されながらもアクトや例会を充実させていこう!という強い思いから、会長スローガンを改めて皆でかみしめました。
『新たな時代へ挑戦し、未来を創ろう We Serve!』
52年目の足跡を刻む、仙台広瀬LC第1253回例会は待ちに待った入会式。大きな拍手で前回2回目の例会参加をしてくれました髙橋さんの紹介があり、スポンサーの庄子Lと前に出てセレモニーが始まりました。



広瀬のベスト・ライオン帽・ラペルボタンの授与の後、ライオンテーマーのローアを手本に嬉しい雄叫びで新たな若きライオンがここに誕生し、入会式が終了。
続いて、菅野Lに長期在籍賞授与と、村岡Lにスペシャルティークラブ&FWT副委員長の委嘱状が会長より手渡され大きな拍手が。



新幹事は審議事項を耽々と諮問し理事会の話をうまく集約しながらテールツイスター役の野村Lもスムーズに役割をこなし、なかなか先輩ライオンのメッセージをスラスラ読むのは難しいことですが懸命にキャッチアップしようとする意欲に拍手。そして、また会う日までを斉唱し、ローアは真壁Lフレッシュな興奮の雄叫びが広瀬通の夜空に3回大きくこだまし、原田会長のゴングで無事お開きとなりました。
まだスタートしたばかりの航海です、頑張っていきましょう!



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2022年3月17日