第1247回例会・新三役所信表明

仙台広瀬ライオンズクラブ7月理事会・第1例会
第52期の船出を元気よく敢行

2021年7月13日、第1247回例会、新たな3役を選出しエレクト会議や計画委員会を水面下で進めながらその勇姿を、抱負をそれぞれの役割をお披露目しながらの新たな船出。
7月度理事会と例会が心地よい緊張感と初々しさの中、真剣な眼差しで執り行われました。
今期3役は、原田新会長L・庄子新幹事L・菊川新会計Lです。



理事会、原田新会長挨拶から必要な報告事項・審議事項についての諮問が続きます。黙食、休憩中にも会場の換気も完全に行い、CO2センサーをチェックしながらの会場運営も継続しています。
例会テーマ役となったニューフェイス難波Lが緊張の面持ちで登場しましたが、さすが営業から多方面をカバーする経営者兼不動産アドバイザーのトーク力で例会進行デビューを果たしてくれました。



開会ゴングの胸のすくような響き渡る音色、国旗に敬礼・国歌とライオンズクラブの歌斉唱とスムーズに展開し、雰囲気をかみしめながら原田新会長のご挨拶。
コロナ禍で制限されながらもアクトや例会を充実させていこう!という強い思いから、会長スローガンを披露。
『新たな時代へ挑戦し、未来を創ろう We Serve!!』
52年目の足跡を刻む、仙台広瀬LC第1247回例会を特別な思いとやる気に満ちたスローガンの説明をして貰い、大きな拍手で例会は進みました。
2回目の参加となるゲスト高橋さんの紹介があり、一言ご挨拶。
続いて、報告事項があり、姉妹友好クラブの近況として西日本の豪雨の状況から50周年に友好クラブとなった出雲広瀬LCのある島根・鳥取県がここ一週間でかなり厳しい状況であるとの認識から、姉妹友好クラブ・情報担当副委員長の後藤Lの報告と、会長指示でそれぞれに御見舞いメールを出したとの報告がありました。
難波テーマーの進行で続いて表彰、前期年次大会にて永富ガバナーより表彰頂いた、長期在籍賞及びスポンサー賞の授与が行われました。
興奮冷めやらぬ中で3役の所信表明。『災害の続く日本、コロナ状況下でも奉仕の心を強く思いながらこの1年、一緒に前進していきましょう!』と、クラブ会員の心が一つとなりました。新テールツイスターの大岡ライオンもなかなか先輩ライオンのメッセージをスラスラ読むのは難しいことですが懸命にキャッチアップしようとする意欲に拍手。



そして、また会う日までを斉唱し、ローアは最年長松坂ライオンより、50年の重みのスピーチ付で興奮の雄叫びが広瀬通の夜空に3回大きくこだまし、原田会長のゴングで無事お開きとなりました。

それぞれが目的意識を持ち、飾らない言葉で奉仕の精神を発揮すれば、また共に考え叡智を集めれば、新たなアクトのアイディアやその実施による笑顔がきっと増えるはず、と久々に変化に期待とワクワク感を感ずるフレッシュなチカラ漲る例会となりました。

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2022年2月14日