仙台広瀬LC新三役所信表明と入会式歓喜の例会

仙台広瀬LC新三役所信表明と入会式歓喜の例会
令和2年7月7日(火)、仙台広瀬ライオンズクラブの新たな期が始まりました。時節柄、会場前でアルコール消毒、マスク着用、ソーシャルディスタンスを保ち会場の江陽グランドホテル1Fロビーには非接触型検温タブレットも装備し、万全の感染症対策を施しての開催です。
7月度の理事会より始まり、新三役での初の開催。L澁谷新会長・私、L後藤新幹事・L原田新会計のあらたな布陣で進めて参ります。今回報告事項以外の審議事項が急遽増えた為、幹事役の私L後藤も効率よく、情報を整理しながら議題を進めていき、決を採りました。途中の説明は大先輩の生出L、栗原Lのコメントも交え理想的な着地ではなかったかと思います。
少々遅れて始まった理事会もオンタイムに復帰し、例会前に小休憩。会長幹事に笑みがこぼれます。
第1223例会は今期最初にもかかわらず2名の新入会員の入会式と我々新三役の所信表明があり、ライオンズの誓いを読み上げる会長に続いて唱和すると、自分の入会時の光景がリフレイン。まさに初心にかえる良い機会にもなりました。紹介者の熊谷(浩)L・阿部Lも嬉しそうにフレッシュな御二人を紹介、平井Lのローアと会長と一緒の記念撮影。新たなライオンの誕生はいつもハツラツと輝いていて拍手喝采でした。そして進んでサポート役を務めた村岡Lにも感謝です。
また、今期キャビネット構成員として、庄子L・西脇L・熊谷(浩)L・平井L・村岡Lの5名が満場一致で推薦され、MD332構成員として、332-C地区キャビネットで長年構成員を務められました、熊谷(浩)Lに委嘱状が手渡されたのも嬉しい報告となりました。
新三役所信表明は澁谷会長から。「このようなコロナの状況下の厳しい時が続きますが、アクトは例年とカタチを変えてでも必ず取り組んで行きましょう。」と力強いお言葉。次に2年前に第49代として会長を拝命し、50周年への準備年として奔走した私後藤の初幹事の抱負は~「まずは皆さん、こんな松葉づえ姿でここに立っていますが、10日程前に人生で初めて『ぎっくり腰』になり動けなくなりました。車イス生活も人生初でこれまでカラダには自信があった私ですが、本日の新たな船出にいきなり欠席はないだろう、と奮い立って病院に行ってから例会に参加しています」神妙に頷くライオンも。「ですが、順調な回復、とお墨付き貰いましたので、今期は周りのクラブ・またこの難しい時代ではありますが、SNSやICTを駆使しながら姉妹クラブ・友好クラブの皆さんともコミュニケーションを取り乍ら、澁谷会長を支えて頑張っていく所存です。」大きな拍手を頂きました。また原田会計は「三役は初めての体験ですが、勉強しながらライオニズムを追及して行きたいと思います」新たな若いメンバーの参画に期待大です。
テールツイスター真壁Lのメッセージ読み上げもスムーズに、出席率発表を庄子Lが。本当に組織図が一気に若返った感がして、新たな51期の仙台広瀬LC活動がスタートしました。ローアは阿部L、大きな雄叫びが広瀬通の七夕の夜空に3回こだまし、澁谷会長のゴングでめでたくお開きとなりました。

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2020年8月11日